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​チョウのファミリーレストラン

食草園

しょくそうえん

さまざまな種類のチョウが訪れる場所として、

JT生命誌研究館監修の「チョウのファミリーレストラン」が、ふれあい広場内にオープンいたしました。

この場所には、チョウが卵を産み幼虫が育つための食草や、成虫が密を吸いに集まる吸密植物などが植えられており、春から夏にかけて、たくさんのチョウたちがレストランに食事に訪れる予定です。

​しょくそう

植物の種類や季節によって集まるチョウや幼虫はそれぞれ。

​何を食べているの?どんな形をしているの?なんという種類?

​様々な問いから昆虫やそれを取り巻く環境を観察してみよう

JTポスター用4.png

主な食草と訪れる予定のチョウ 

紀州みかん(小みかん)

カラスザンショウ

クスノキ

アシタバ

パンジー、ビオラ

ナミアゲハ、クロアゲハ

ナミアゲハ、モンキアゲハ、クロアゲハ

アオスジアゲハ

キアゲハ

ツマグロヒョウモン

​ナミアゲハ

​キアゲハ

​ツマグロヒョウモン

​モンキアゲハ

温暖な気候の白浜町には、いろんな種類のチョウのなかまが暮らしています。成虫が蜜を吸いに集まる花と、幼虫が育つために食べる食草を育て、チョウの訪れを待ちます。卵からふ化した幼虫が脱皮をくり返してサナギ、成虫へと育っていく姿を一緒に見守ってください。

パーク内食草園は「JT生命誌研究館(大阪府高槻市)」の

監修のもと展開いたします。

​JT生命誌研究館の食草園についての情報はこちらをご覧ください。

​GALLERY

JT生命誌研究館

 「生命誌」とは、人間も含めてのさまざまな生きものたちの「生きている」様子を見つめ、そこから「どう生きるか」を探す新しい知です。地球上の生きものたちは38億年前の海に存在した細胞を祖先とし、時間をかけて進化し多様化してきた仲間です。すべての生きものが細胞の中に、それぞれが38億年をどのように生きてきたかの歴史をしるすゲノムDNAを持っています。ゲノムDNAは、壮大な生命の歴史アーカイブです。その歴史物語を読み解き美しく表現することで、生きものの魅力を皆で分かち合い、生きることについて考えていく場が「研究館」“Research Hall”です。

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